家庭菜園で初心者が作りやすいスイカの品種としては、紅小玉などの小玉スイカです。大玉でしたら、縞王や天竜2号が比較的作りやすいようです。

植えつけは春です。春、4~5月くらいに植えつけます。土作りは苗を植える2週間前にはやっておきましょう。堆肥等をたっぷりと混ぜておきます。植えつけてから1ヶ月はビニールで覆って育てます。また、根元には黒いマルチングをして、雑草の生育を抑えましょう。

家庭菜園でのスイカ作りのポイントは、蔓の剪定です。ただ伸ばしっぱなしでは美味しいスイカはできません。蔓は3本くらいのこしてあとは切り取ってしまいましょう。スイカは孫つるにできますので、無駄につるを伸ばしていても意味がないのです。

放っておいても受粉しますが、確実に受粉させるのならば人工受粉をさせましょう。あとは形の悪い実は取り去ること、スイカの全面を日に当てる「玉直し」をさせるのがポイントです。

また、実がついた頃に追肥をするのも忘れないようにしましょう。春から家庭菜園で育てたスイカが美味しく食べられるまでは、相当の苦労が必要ですが、食べたらそんな苦労など吹き飛んでしまいます。家庭菜園でスイカをつくるのはそう簡単ではありませんが、愛情をかけて育てればきっと美味しい実がなってくれます。春の植えつけなど、きっと昨日のことのように感じるでしょう。



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